2018年8月22日水曜日

スリランカの野菜:セイロン瓜について


               セイロン瓜について 
  
冊子の内容からご紹介(タランガフレンドシップグル-プ(TFG)認可を頂き)いたします。

セイロン瓜の歴史は、明治時代において、「へびうり」という名称で、鹿児島や沖縄地域で栽培されていたそうです。
1メートル異常に伸びて、蛇のような形に曲がることからあまり普及しなかったそうです。

このことに注目されたのが、現在名城大学(当時鈴鹿国際大学学長補佐)の教授 アーナンダ・クマール教授です。

母国であるスリランカでは、この野菜、「病気になった時に食べる野菜」などとよばれ
苦味もなく子供から大人まで誰もが日常に食べている野菜だそうです。
低カロリーで糖尿病の治療にも使われているそうです。

今年苗を頂いて植えたのですが、我が家では、花は咲きましたが実がなりませんでした。
きっとこの天候異常が原因かな?

今回はスリランカつながりの素晴らしいご縁を頂き、愛西市の明通寺様より、たくさん送っていただきました。本当に蛇のように曲がったセイロン瓜に、はじめ見た方はぎょっとされたそうです。

おかざきニュースの一品持ち寄りにもココナッツミルクゼリーを、持参しました。
はじめは、緑色したものブロッコリーかな?と思われましたがセイロン瓜とわかりおいしく食べてくださいました

多くの方に差し上げ調理していただきました。皆さん好評でした。茹でて調理しました
焼きそば、チャーハン・オムレツ・生ハム巻き・スープ(味噌汁・中華・カレーなど)
とても美味しくいただきました。




来年はきちんと栽培し岡崎のグリーンカーテンとしてみなさんに紹介したいと思いました。


ご興味のある方は、ぜひ来年栽培してみてください



ご興味ある方はぜひ下記のところからご覧下さい
セイロン瓜プロジェクト
本部:名古屋市東区矢田南4-102-9  名城大学外国語学部クマール研究室
検索:(セイロン瓜) or (セイロン瓜 フェイスブック)


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